2019年11月8日 19:00
エミリア・クラークが歌声披露『ラスト・クリスマス』奇跡を予感させる予告編
クリスマスシーズンのロンドンを舞台に、エミリア・クラークとヘンリー・ゴールディングが出会う『ラスト・クリスマス』。この度、クリスマスの奇跡を予感させるキュートな日本版予告編が公開された。
職場であるクリスマスショップで、“ぐうたらエルフ”というあだ名をつけられてしまうほど毎日なんとなく働いてきたケイト(エミリア)の前に、突然現れた青年トム(ヘンリー)。
本当は歌手を目指していたはずなのに、受かることのないオーディション結果に傷つき、いつしかその夢をあきらめかけ、自暴自棄になってボロボロになっていたケイトの心は、何度も偶然に出会う、気さくで明るいトムによって癒され、急速に彼に惹かれていく。
しかし、トムとの距離は近づくのになぜか手が届かない。彼への深まる謎が明らかになったとき、愛と感動に溢れた奇跡が…。そんな予感を感じさせる予告編が完成した。
映像では、本作の原点でもある「ワム!」の「ラスト・クリスマス」が冒頭から流れ、映し出されるロンドンの街並み、そしてクリスマスのイルミネーションを目にするだけでも気持ちが高まる。
さらに、エミリアの歌う「ラスト・クリスマス」が映像の終盤を彩る。