くらし情報『浜辺美波&横浜流星、和菓子屋を舞台にラブミステリー「私たちはどうかしている」ドラマ化』

2020年3月24日 05:00

浜辺美波&横浜流星、和菓子屋を舞台にラブミステリー「私たちはどうかしている」ドラマ化

Photo by cinemacafe.net

浜辺美波と横浜流星が初共演でW主演、老舗和菓子屋を舞台にしたラブミステリー「私たちはどうかしている」が7月期水曜ドラマとしてスタートすることが決まった。

原作は、講談社「BE・LOVE」にて連載中、累計発行部数200万部超の安藤なつみによる同名コミック(既刊11巻)。

「アリバイ崩し承ります」でも好演を見せた浜辺さんが演じるのは、修業中の和菓子職人、花岡七桜(はなおか・なお)。住み込みの和菓子職人だった母親の才能を受け継いでおり、人の心を掴む、斬新で思いやりのある御菓子を作る。芯が強く、誰にも物おじしない性格だが、和菓子愛が強すぎて周りが戸惑うほど熱く語るなど“和菓子バカ”の一面も。浜辺さんは日本テレビのドラマ初主演となる。

創業400年の老舗和菓子屋「光月庵」の跡取り息子、高月椿(たかつき・つばき)を演じるのは、「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」も記憶に新しく、今年のエランドール賞・日本アカデミー賞新人俳優賞にも輝いた横浜さん。一見、クールで傍若無人だが、それは和菓子や店に対する強い思いがあるがゆえ。
母や祖父から愛情を受けてきておらず、実はとても不器用。

七桜と椿は同い年で、お互いに初恋の相手だったという役どころ。

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