くらし情報『新垣結衣、母親役で「獣なれ」以来の連ドラ出演!「親バカ青春白書」』

2020年6月22日 05:00

新垣結衣、母親役で「獣なれ」以来の連ドラ出演!「親バカ青春白書」

Photo by cinemacafe.net

新垣結衣が、福田雄一が手掛けるオリジナルドラマ「親バカ青春白書」で久々のドラマ出演、ムロツヨシの亡き妻であり、永野芽郁の母親役を演じることが分かった。

ゴールデン・プライム帯連続ドラマでムロさんが初主演を務める本作。演じるのは、娘と同じ大学の同級生になってしまう父親。その大事な娘役には「3年A組」以来、久々のドラマ出演となる永野芽郁。そして、彼女の恋人候補は中川大志が発表されている。

そんな本作に出演が決まった新垣さんの連続ドラマのレギュラー出演は、2018年10月期の日本テレビ系「獣になれない私たち」以来、1年10か月ぶり。福田組には初参加、ドラマ自体は6月上旬から撮影スタートしているが、新垣さんのクランクインはまだこれから。

ムロさん演じる小比賀太郎(おびか・たろう、通称ガタロー)の最愛の妻、小比賀幸子(おびか・さちこ)を演じる新垣さん。
すでに亡くなっている彼女とのシーンがガタローの「おじさん大学生活」にどう作用していくのか、要注目。

また、永野さん演じるさくらの母親役でもあり、2人には共にティーン向けファッション誌「二コラ」モデル出身という共通点が。同じ「二コラ」モデル出身同士で母と娘を演じる。

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