2020年9月3日 23:40
田中圭“瀬野”の衝撃ラストに心配の声殺到…在宅医療を描くストーリーも話題に「アンサング・シンデレラ」8話
石原さとみが主演する「アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋」第8話が9月3日放送。SNSには在宅医療の現場を描いたストーリーに反応する声とともに、田中圭演じる瀬野の衝撃的な姿に心配する声が殺到。タイムラインが揺れている。
「萬津総合病院薬剤部」で働くキャリア8年目の薬剤師・葵みどりに石原さん。新人病院薬剤師の相原くるみに西野七瀬。みどりの先輩となる薬剤部副部長の瀬野章吾に田中圭。ドラッグストアで薬剤師をしている小野塚綾に成田凌。桜井ユキ、井之脇海、金澤美穂、真矢ミキ、池田鉄洋といった顔ぶれが出演。
患者にとって“最後の砦”ともいえる薬剤師のなかでも病院の薬剤部で働く“病院薬剤師”たちにスポットを当てた本作。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
みどりたちが“調剤の魔術師”と称える荒神(でんでん)が休暇を取る事になる。さらに聡子から薬剤部から一名を調剤薬局の研修に出すと言われ、在宅医療の現場に興味があったみどりが名乗り出る。奈緒子は反対するが、みどりの代わりに瀬野(田中圭)が薬剤部に張り付き、救急センターへは必要な時に行くよう販田は手配していた。
みどりが研修先である在宅医療に特化した「笹の葉薬局」