くらし情報『山崎育三郎「大きな分岐点」となった「下町ロケット」以来6年ぶり阿部寛と共演「DCU」』

2021年9月27日 13:30

山崎育三郎「大きな分岐点」となった「下町ロケット」以来6年ぶり阿部寛と共演「DCU」

Photo by cinemacafe.net


阿部寛が主演、横浜流星がバディとして共演する来年1月からの日曜劇場「DCU」に、山崎育三郎、趣里、高橋光臣、春風亭昇太、市川実日子が出演することが分かった。

本作は、水中の捜査に特化した架空の組織「DCU(Deep Crime Unit)」を舞台にしたオリジナルドラマ。これまで、水中捜査を行うスペシャリスト集団「DCU」の隊長・新名正義を主演・阿部さんが、新名とバディを組む隊員ダイバー・瀬能陽生を横浜さんが演じることが発表されている。


山崎育三郎「大きな分岐点」となった「下町ロケット」以来6年ぶり阿部寛と共演「DCU」

そしてこの度、DCUと捜査会議などで頻繁に顔を合わせることになる警視庁公安一課の刑事・清水健治(しみず・けんじ)役に山崎育三郎が決定した。山崎さんといえば、2015年に放送した阿部さん主演の「下町ロケット」が民放連続ドラマ初出演作。それ以降、各局のドラマにコンスタントに出演することになり、魅力的な演技で視聴者を惹きつける存在となった山崎さんが、今回、再び阿部さん主演の日曜劇場に登場する。

山崎育三郎「大きな分岐点」となった「下町ロケット」以来6年ぶり阿部寛と共演「DCU」
山崎育三郎
演じる清水は公安の出世頭で、警察が仕切る“陸”の捜査に対して海保のDCUが同等の立場に立つことが許せない男。DCUを煙たがっているが新名のことはそれなりに認めており、事件解決のためにお互いを利用し合う、という役どころ。

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