くらし情報『モニカ・ベルッチ、女性監督が手掛ける『皮膚を売った男』に「とても勇気づけられた」』

2021年9月30日 15:00

モニカ・ベルッチ、女性監督が手掛ける『皮膚を売った男』に「とても勇気づけられた」

Photo by cinemacafe.net


第93回アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされ、日本でも昨年の東京国際映画祭で紹介された『皮膚を売った男』。本日9月30日、本作にて主人公サムの人生を変えるきっかけとなり、その後はアート作品となったサムを支えることとなるエージェントを演じたモニカ・ベルッチの誕生日を記念し、新しい場面写真が到着した。

イタリア出身のモニカ・ベルッチは、元々モデルとして活躍していたが、1990年にTVドラマで女優デビューをし、1992年にはフランシス・フォード・コッポラ監督の『ドラキュラ』でハリウッド進出を果たす。その後も『ドーベルマン』(98)が世界的に大ヒット、ジュゼッペ・トルナトーレ監督『マレーナ』(00)やギャスパー・ノエ監督作『アレックス』(02)では主演を務めて話題を呼び、今年12月に最新作の公開を予定している『マトリックス』シリーズ2・3作目にも出演。さらに10月1日に最新作の公開を控える『007』シリーズ第24弾『007 スペクター』(15)ではボンドガールに起用され注目を集めた。


モニカ・ベルッチ、女性監督が手掛ける『皮膚を売った男』に「とても勇気づけられた」

今回解禁となった新場面写真では、金髪ロングヘアに黒いスーツを見事に着こなし、エージェントのソラヤ役をしなやかに、かつセクシーに演じるモニカが写されている。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.