ムスリム女性たちがパンクに思いをぶつける青春音楽コメディ「絶叫パンクス レディパーツ!」日本初配信
ロンドンを舞台にムスリム女性たちが日頃の不満をパンクにぶつけて絶叫する、青春音楽コメディドラマ「絶叫パンクスレディパーツ!」が5月2日(月)より「スターチャンネルEX」にて日本初配信決定。予告編映像と日本版キーアートが公開された。
本作は、ロンドンに住むマジメな大学院生アミーナが、全く正反対のタイプの女性たちが集うパンクバンドに勧誘されたことから巻き起こる爆笑のドタバタ劇。音楽はハラム(禁忌)だという保守的な友人たちとの間で悩みながらも、音楽を通じ次第に自分らしく生きることの素晴らしさに気づき輝いていく主人公を清々しく描いた青春音楽コメディだ。
ムスリム女性が日頃抱いていても、これまで映画やドラマではほとんど描かれることのなかった思いを的確に代弁し、音楽にぶつける姿に元気をもらえると高い支持を集め、本国イギリスで大ヒット。
監督・脚本は世界最長のSFシリーズ「ドクター・フー」の新星で、自身もパキスタン系ムスリム家庭出身のニダ・マンズール。製作総指揮は『ブリジット・ジョーンズの日記』や『ラブ・アクチュアリー』などの大ヒットコメディを手掛けたティム・ビーヴァン、エリック・フェルナーらが務めた。
この度解禁された予告編映像では、マジメな理系学生のアミーナが、ムスリム女性の保守的なイメージとは正反対の“レディパーツ”メンバーに出会い、バンドに加わる様子が映し出されている。
練習中にバンドメンバーで喧嘩勃発の様子も…。これから始まるレディパーツの成長物語、活躍に期待の高まる映像となっている。
また、日本版キーアートには、革ジャンにヒジャブを纏った女性の背中にレディパーツのメンバーが!これまでにない青春コメディを象徴したビジュアルとなっている。
恋愛や家族関係の悩み、ムスリムや有色人種の女性に対する偏見への不満を痛快な歌詞のパンクロックに乗せて発散する彼女たちの姿に爆笑、そして感涙必至。「抑圧された犠牲者のように取り上げられることの多いムスリム女性のイメージを覆し、本来の姿を見せたかった」と監督・脚本を務めたマンズールは語る。アフリカ系、南アジア系、といった異なる地域のムスリムのキャラクターやファッションの違いなど、ムスリム社会の中の多様性も描いているのも興味深い。
■バンドメンバーを演じたキャストは実際に楽器を演奏
それぞれ強烈な個性の立った“レディパーツ”のメンバーを演じた4人、リードギター:アミーナ(アンジャナ・ワサン)、ベース:ビズマ(フェイス・オモーレ)、リーダー&リードボーカル&ギター:サイラ(サラ・カミーラ・インピー)、ドラム:アイーシャ(ジュリエット・モタメド)は、本作のためにオリジナル楽曲を共同作曲したマンズール監督の兄弟のシェズ・マンズールからコロナ禍にZoomでレッスンを受け、本格的な撮影が始まる前にバンドとして作り上げられた。
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マイクの前に立ち、激しく歌う彼女たちの姿と、少々浮いている主人公のギャップも見どころ。歌詞の面白さも大好評で、実際にキャストが演奏した音源を収録したサントラも発売されるほど。
■シーズン2も決定!英国アカデミー賞6部門ノミネート
本作はもともと2018年に、コメディのパイロット版を作り、面白い作品だけがシリーズ化されるというチャンネル4の番組「Comedy Blaps」でパイロット版を製作。コロナ禍を挟み、2021年5月にようやくシリーズの本国での放送が実現した作品。
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マンズール監督の現代ムスリムの多様性とリアリティを軽快なコメディ作品で描き切ったその手腕が評価され、ムスリム・コミュニティからも高い支持を集めた本作は、英国アカデミー賞(BAFTA)TV部門でコメディジャンルの作品賞、脚本賞(ニダ・マンズール)、女優賞(アンジャナ・ワサン)を含む計6部門にノミネート。英ガーディアン紙は「こんなにリアルなムスリム女性像を描いた作品は英国TVのメインストリームでは見たことがない!」と絶賛。Rotten Tomatoesで100%フレッシュ、Imdb 8.1をマークし、11月には早くもシーズン2の製作が発表されている。
(text:cinemacafe.net)
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