マーティン・フリーマン“ロス捜査官”が極秘任務『ブラックパンサー／ワカンダ・フォーエバー』未公開シーン解禁

3月29日（水）に『ブラックパンサー／ワカンダ・フォーエバー』のMovieNEXが発売されることが決定。それを記念し、ボーナス・コンテンツの一部から未公開シーンが解禁された。

第80回ゴールデングローブ賞では助演女優賞（アンジェラ・バセット）を受賞し、第95回アカデミー賞では助演女優賞（アンジェラ・バセット）、衣装デザイン賞、主題歌賞（「Lift Me Up」）、メイク・ヘアスタイリング賞、視覚効果賞の5部門ノミネートし、受賞への期待がかかる本作。

本作でマーティン・フリーマンが演じた（吹き替えは森川智之が続投）、アメリカのCIAエージェント・エヴェレット・ロス。彼がMCUに初めて登場したのは、『シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ』だ。この頃のロスは、まだワカンダ人と彼らの苦境に心を寄せていなかった。

しかし、『ブラックパンサー』では、国王ティ・チャラの恋人ナキアの前に飛び出し、彼女のために銃弾を受けるなど、最終的にワカンダへの自由な旅を手に入れ、さらにシュリが彼を救うことで、善人かつ味方としての役割を確実なものとした。


この度解禁されたのは、そんなロス捜査官が極秘任務に挑む未公開シーン。