(Photo:cinemacafe.net)
映画『君が踊る、夏』の完成報告会見が7月13日(火)、東京・千代田区の東京會舘で行われ、主演の溝端淳平、共演の五十嵐隼士、木南晴夏らが出席した。
カメラマンを目指し東京で修業中の若者・新平(溝端さん)らが、5年ぶりに帰郷した故郷の高知で難病を患った少女(大森絢音)の願いを叶えるため、よさこい祭りに情熱を注ぐひと夏を描く物語。
ひと夏にひっかけ、この夏、共演の女性キャストとデートをするなら誰としたい?と聞かれた溝端さんは「間違いなく絢音ちゃん。本当に真っ直ぐで可愛いしシッカリされている」と即答。「でもさっき、旅行一緒に行く?って聞いたら、『2人はダメよ』って」と“振られた”ことを告白。11歳の絢音ちゃんは、「嬉しいけど、ちょっと年の差があり過ぎる」とバッサリ。21歳の溝端さんは「10歳上だと先に死んじゃうから寂しいって言うんです…玉砕しました。完璧フラれました」と残念そうな表情。
会場の笑いを誘った。
劇中、新平と新平の地元の親友・司(五十嵐さん)と、新平の恋人で少女の姉・香織(木南さん)の5年にわたる恋の三角関係が展開。自分だったらどう行動する?との質問に、溝端さんは「新平は親友に(香織を)