2010年8月18日 17:27
ジュリア トップ女優でいる秘訣は「教えられないわ!」
(Photo:cinemacafe.net)
最新主演映画『食べて、祈って、恋をして』(ライアン・マーフィー監督)のプロモーションのため初来日中の女優、ジュリア・ロバーツが8月17日(水)、東京・赤坂のザ・リッツカールトン東京で、女性プロデューサーのデデ・ガードナーと共に来日会見に臨んだ。
登場するなり、韓国メディア30人を含む報道陣約530人の拍手とフラッシュに出迎えられたジュリアは「フラッシュがすごくて怖い、これが止んだら話せばいいのかしら?」と戸惑いながらも「コンニチワ」とサービス精神タップリに日本語で挨拶。ついに日本のファンが待ち望んだ初来日だけに、経緯を聞かれると「幸運の巡り合わせ」と説明した。
本作では離婚と失恋を機に、イタリア、インド、インドネシアを1年かけて巡る自分探しの旅を通じ、心を再生する女性を熱演。自身、変えたいところは?との質問には「いまの自分で満足していて変えたいと思うところはない。新しい口紅をつけたり、整形したり、人工的なチェンジには賛成できない。自分を見つめ、掘り下げ、探究することがチェンジに繋がると思う」と堅実な考えを述べた。
また今年5月、米「People」