くらし情報『『ゴジラ-1.0』全米でシリーズ1位 日本でも38.2億円突破』

2023年12月4日 18:55

『ゴジラ-1.0』全米でシリーズ1位 日本でも38.2億円突破

Photo by cinemacafe.net


神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴らが出演する映画『ゴジラ-1.0』(英語表記:GODZILLA MINUS ONE)が、12月1日に全米公開を迎え、約1100万ドル(約16億円)を記録した。

日本では11月3日より上映中の本作は、ゴジラのファンを公言する山崎貴が監督・脚本・VFXを務めた記念すべきゴジラ最新作。


『ゴジラ-1.0』全米でシリーズ1位 日本でも38.2億円突破

公開前から異様な盛り上がりを見せていた全米では、邦画実写史上最大規模となる2308館(うちラージフォーマット750館)にて初日を迎え、週末3日間(12月1日~3日)のオープニング興行収入(先行上映含む)で約1100万ドルを叩き出し、全米の週末興行収入ランキング3位にランクイン。

日本製作ゴジラシリーズの全米歴代最高興行収入は、『ゴジラ2000 ミレニアム』(’99)の約1003万ドルとなっており、それをオープニング興行収入だけで超え、24年ぶりにゴジラシリーズの記録を更新し、全米興行収入歴代1位のゴジラ作品となった。

また、全米で2023年に公開した外国映画(非英語作品)としても、『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』のオープニング興行収入(約1013万USドル)

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