2024年5月27日 11:00
岩田剛典“緋山”に証拠を突きつける北村匠海“赤峰”に「ドヤ顔が最高!」の声上がる…「アンチヒーロー」7話
長谷川博己がアンチな弁護士の主人公を演じる「アンチヒーロー」の7話が、5月26日に放送。赤峰が緋山に証拠を突きつけるシーンに「ドヤ顔が最高!」などの声が上がっている。
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長谷川博己が主演を務める本作は、有罪の証拠が揃っていても無罪を勝ち取る弁護士を描いた物語。正義とは何かを視聴者に問いかける作品になっている。弁護士・明墨を長谷川博己、同僚弁護士・赤峰を北村匠海、紫ノ宮を堀田真由、パラリーガル・白木を大島優子、青山憲治を林泰文、東京地検の検察官・緑川を木村佳乃、検事生・伊達原を野村萬斎、判事の瀬古成美を神野美鈴、死刑囚の志水裕策を緒方直人が演じている。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
明墨(長谷川博己)の真の目的についに辿り着いた、赤峰(北村匠海)と紫ノ宮(堀田真由)。瀬古判事(神野美鈴)の闇を暴く――というのが7話の展開。
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個人情報流出事件における明墨の目的は、瀬古判事の政界との癒着を明らかにし、弾劾裁判を受けさせかつて瀬古が判事を務めた糸井一家殺人事件を再審にこぎつけること。
明墨は瀬古に多額の賄賂を送っていた参議院議員・富田(山崎銀之丞)の秘書・小杉(渡辺郁斗)