萩原利久&佐藤大樹ら出演 成田凌主演ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」
成田凌主演の新ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」に出演する、物語のカギを握る7人のキャストが発表された。
「マガジンポケット」(講談社)で連載中の同名漫画のドラマ化。未完の原作を基に、オリジナルの要素も交えて制作する。13人の子どもの白骨死体が見つかった通称・灰川邸事件から、物語は動き出す。それから7年、一人の少女の失踪事件をきっかけに、灰川邸事件の現場に残されていた謎のマークが再び浮かび上がる。過去と現在、2つの事件の真相が毎回衝撃の展開と共に紐解かれていく、スリリングなヒューマンサスペンス。
事件の真相を追う刑事で本作の主人公・冴木仁(成田さん)が所属する、山梨県警富士山北警察署 刑事第一課の後輩と上司を演じるのは、佐藤大樹と野間口徹。佐藤さん演じる鈴木潤は、捜査の基本を覚えるために冴木といつも行動を共にしている、天然で妙に人なつっこい性格の持ち主。
野間口さん演じる川相総一は、冴木の単独行動に振り回されながらも見守る一面もあり、捜査の指揮をとっていく警部だ。
佐藤さんは「今まで経験したことのない役どころにほどよい緊張感と責任感を感じていますが、豪華共演者の皆さまの胸を借るつもりで、最後までのびのびと自分なりに演じきりたいと思います」