ティム・バートンの世界広がる『ビートルジュース ビートルジュース』場面写真 前作もドルビーシネマで復活上映
ティム・バートン監督最新作『ビートルジュース ビートルジュース』より場面写真が解禁。また、1988年公開の『ビートルジュース』がドルビーシネマで復活上映されることも決定した。
前作から引き続き主人公・ビートルジュースを演じるマイケル・キートンに加え、キャサリン・オハラがリディアの母親・デリアを演じる本作。当時16歳だったウィノナ・ライダーが娘を持つ母親になったリディアを演じ、リディアの1人娘・アストリッドを、ティム・バートン監督が製作総指揮/監督を務めたNetflix「ウェンズデー」のジェナ・オルテガが演じる。
この度解禁された場面写真には、ダークでファンタジックなティム・バートンワールドが広がっている。屋根裏部屋でにやりと笑うビートルジュース、驚愕の表情を見せるリディア、死後の世界に囚われたアストリッドの姿が捉えられている。
特に注目すべきは、全身をホッチキスで繋ぎ合わせたビートルジュースの元妻ドロレス役のモニカ・ベルッチだ。一癖も二癖もあるキャラクターたちの姿が捉えらており、衝撃の展開と騒動を予感させる場面写真となっている。
また、本作の公開を記念して、1988年公開の『ビートルジュース』が全国10のドルビーシネマで復活上映されることも決定。