『マッドマックス:フュリオサ』モノクロ版のデジタル販売が緊急決定
『マッドマックス:フュリオサ<ブラック&クローム>エディション』のデジタル販売がスタートし、デジタル配信中の『マッドマックス:フュリオサ』のデジタルレンタルも行われることが決定した。
日本での公開から3日間の興行収入が3.1億円、観客動員数19万人を記録し、初登場1位を獲得した『マッドマックス:フュリオサ』。前作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』超えのヒットスタートを切ったことでも話題に。

10月23日(水)リリースの『マッドマックス 5フィルムコレクション』に収録される、『マッドマックス:フュリオサ<ブラック&クローム>エディション』が、今回ファンからの熱い要望に応え、一足先にデジタル販売が決定。
『<ブラック&クローム>エディション』は、色彩を排除したモノクロ版となっており、前作でも製作され、ジョージ・ミラー監督は“本作のベスト・バージョン”と言い、劇場公開もされ話題に。
より研ぎ澄まされたモノクロ版で見ることによって、オリジナル版では気づかなかったキャラクターの心の機微や、ジョージ・ミラー監督の世界観へのこだわりがより際立って見えてくる。
なお本作は、淡く色付けがされており、ジョージ・ミラー監督は「ティンテッド・ブラック&クローム」