「不適切にもほどがある!」韓国でリメイク決定 「偶然かな。」などの制作会社
2024年1月期に放送され、大ヒットを記録したドラマ「不適切にもほどがある!」の韓国でのリメイクが決定。TBSテレビと韓国の制作会社「Basestory」社が契約を締結し、話題のドラマが韓国に上陸する。
「不適切にもほどがある!」は、昭和の時代のダメおやじ(阿部サダヲ)が、令和の時代にタイムスリップし、現代社会の価値観や風潮に挑戦するユニークなストーリー。
主人公が発する「不適切」とされる言動が、周囲の人々の心を突き動かし、コミカルながらも考えさせられる展開が日本国内で大きな話題となった。
韓国版リメイクでは、最近多様な色を持つ作品を披露し頭角を現した制作会社「Basestory」のキム・ジョンミ代表がプロデューサーを務め、この作品に新たな活力を吹き込む。
キム・ジョンミ代表は、「オリジナルのドラマは過去と現在を行き来する主人公を通じて、時代をこえても変わらない『理解』と『寛容』の価値を伝えてくれました。我々がもつ企画力・制作力を集結させて、韓国らしい要素とオリジナルドラマが持っている温かさを盛り込み、韓国の視聴者にも深い感動と共感を呼び起せたらうれしいです」とコメント。
日本版の魅力をどう韓国版に落とし込み、現地の文化や視点でどんなアレンジを盛り込むのか。
新しい「不適切にもほどがある!」が、韓国から世界に展開していくことも期待されている。
TBSは、今年6月に韓国・ソウルに海外ビジネスの戦略拠点としてTOKYO BROADCASTING SYSTEM KOREA,INC.を設立。番組販売、ドラマリメイク、IP共同開発に力を入れてきた。今後もセールスとIP共同開発を強化するとともに、韓国におけるバラエティフォーマット・ドラマ・映画・K-POP他ジャンルでのIP共同開発等に対して、50億円規模のコンテンツ投資を実施していく。
■Basestoryとは
総合コンテンツ制作会社のBasestoryは、オリジナルIPを企画・バイイングし、ドラマ、ウェブトゥーン、ウェブ小説などプラットフォームとジャンルの限界をこえ、コンテンツの領域を無限に拡張している。大人気のドラマ「夜に咲く花」「マイ・スウィート・モブスター」「偶然かな。」を制作し、ウ・ドファン&イ・ユミ主演のNetflixオリジナル「Mr.プランクトン」、ファン・インヨプ主演の「組み立て式家族」などを公開する予定。
(シネマカフェ編集部)
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