2010年12月1日 00:09
オードリー春日、トロンスーツにご満悦 「春日効果で劇場は連日満員になる!」
(Photo:cinemacafe.net)
まもなく公開となるディズニーのSF大作『トロン:レガシー』のジャパン・プレミアが11月30日(火)、明治神宮外苑の聖徳絵画館で開催され、来日中のオリヴィア・ワイルドにジョセフ・コジンスキー監督、本作の宣伝サポーターを務める山田優、オードリー(若林正恭&春日俊彰)らが出席した。
20年前に失踪した父親から届いたメッセージに導かれた主人公の青年が、父が創り上げた別世界に足を踏み入れ、そこで人類を救うべく戦いに身を投じる姿を描いたSFアクション。この日は作品のカラーに合わせて、“レッド”ならぬ“ブルーカーペット”が敷きつめられ、300人の観客の大歓声を浴びながらゲスト陣が歩いた。
春日さんは、この日のために特注した“トロンスーツ”を着用して登場!「気分はすっかり“トロン”の住人」といつも以上に胸を張ってカーペットを闊歩した。相方の若林さんは「なぜ僕にはスーツがないのか?」と不満顔だったが、3Dで上映される本作にちなんで「最も3Dメガネが似合う男」という称号が送られた。若林さん曰く「春日はトロンスーツを気に入って、控室周りをウロチョロしてました」とのことだが、春日さんはそんな暴露などどこ吹く風で「春日効果で劇場は連日満員になると思う。