成海璃子、般若との共演初日は「とても緊張」1月9日放送開始「警視庁麻薬取締課 MOGURA」
ABEMAオリジナルのHIPHOPエンタメドラマ「警視庁麻薬取締課 MOGURA」が1月9日(木)23時からの放送に先立ち、ドラマ初主演の般若、成海璃子、風間俊介が参加する合同取材が行われた。
大麻の蔓延が社会問題となっている日本のとある都市。大麻栽培が疑われるHIPHOPグループの一斉摘発を目的に、現役刑事である主人公・伊弉諾(いざなぎ)に突如ラッパー集団への潜入捜査が命じられる――。
■般若「ドラマの主演をやるなんて思ってなかった」
このたび実施された合同取材には主人公・伊弉諾翔吉を演じる般若、同僚刑事の高橋舞子を演じる成海璃子、薬物根絶を主張する焼川市の市長・安堂誠を演じる風間俊介の3名が参加。
まず、本作がドラマ初主演となる般若は「ドラマの主演をやるなんて思っていなかったですし、緊張もしましたね」とふり返り、ラッパーとして第一線を走り続けてきた身でありながら、ラップ未経験という役を演じることについて「僕っぽくならないようには頑張っていました。結構、難しかったです」と役どころの難しさに触れた。

これに対して風間は「それはそうでしょ!(笑)般若くんがラップ未経験者の役を演じてるっていうのを音楽シーンとかヒップホップをあまり知らない人に説明するとき、イチローさんがちょっとあんまり野球が分かんないっていうような役をやってる、って言ったよ」