『ライオン・キング:ムファサ』冒頭8分が公開 デジタル配信開始
映画『ライオン・キング:ムファサ』のデジタル配信(購入/レンタル)が2月18日(火)本日スタート。これを記念して、物語の冒頭約8分の無料プレビューが公開された。
本作は、『ライオン・キング』はじまりの物語を超実写版で描くキング・オブ・エンターテインメント。

1994年にアニメーション版として公開された『ライオン・キング』。音楽と「サークル・オブ・ライフ=自然界の命は大きな環で繋がっている」という壮大なテーマが描かれ、世代や国境を超えて世界中の人々に親しまれてきた。
2019年には超実写版として新たに生まれ変わり、本作は、そんな『ライオン・キング』の前日譚、これまで語られなかったシンバの父、ムファサ王の若き日の物語となっている。

監督は、『ムーンライト』(’16)のバリー・ジェンキンス。繊細でドラマチックな演出で物語に感動をもたらしつつ、さらに、リアルを超えた“超実写版”の映像美がさらなる進化を遂げ、広大なサバンナや鮮やかな自然、そして息を呑むようなリアリティあふれる動物たちの描写によって圧倒的な没入感を味わうことができる。
また、リン=マニュエル・ミランダが手掛ける新たな楽曲、ムファサとタカの兄弟愛を描く「ブラザー/君みたいな兄弟」