2014年10月31日 12:04
ウイングアーク、第三者データ提供サービス「3rd Party Data Gallery」提供
ウイングアーク1stは、政府や自治体により公開されたオープンデータや民間企業の各種統計データ、マーケティング・ターゲット選定やマーケティング効果測定に有益なデータを取りまとめ、顧客の情報活用を支援する第三者データ提供サービス「3rd Party Data Gallery」を、12月1日より開始すると発表した。
「3rd Party Data Gallery」で提供する第三者データは、GISマーケティングを専門とするJPSや、気象情報を扱うウェザーニューズ、ID-POS・FSPのパイオニアのカスタマー・コミュニケーションズ、ソーシャル・ビッグデータ活用を行うホットリンク、ソーシャルネットワーク上で共有される位置情報を活用したサービスを展開するナイトレイが提供するもの。
「人口・世帯統計データ」「事業者・建物データ」「地理・気象データ」「消費動向データメディア」「評価・口コミデータ」の5つの分野で構成され、今後も順次拡大していくほか、「人口・世帯統計データ」の分野では、流動人口推計データの提供も含め充実を図る。
また、多様なデータを統合し分析・可視化が行える直感的なダッシュボード製品「MotionBoard」