くらし情報『FARO、最長3mまでスキャン可能な3Dハンディスキャナを発表』

2015年1月8日 12:46

FARO、最長3mまでスキャン可能な3Dハンディスキャナを発表

FARO、最長3mまでスキャン可能な3Dハンディスキャナを発表
FAROは1月8日、3Dハンディスキャナ「FARO Scanner Freestyle3D」を発表した。

同製品は最長3mまでスキャンすることができ、1.5mm以上の高精度で1秒間に最大8万8千点をキャプチャすることが可能。独自の自動補正光学システムにより、ウォームアップ時間が不要で、ユーザーはすぐにスキャンを開始できるという。また、Microsoft Surfaceタブレットが付属しており、キャプチャした点群データをリアルタイムで確認することができる。

同社は「FAROのお客様は、3Dレーザースキャナを使い続けていくポイントとして、作業フローの簡潔さ、携帯性、手頃な価格を重視しています。弊社は、このようなお客様の声に応えるべく、重量1kgにも満たない、使いやすい産業向けハンディレーザースキャナを開発しました」とコメントしている。

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