2015年2月24日 12:00
リーアム・ニーソン主演最新作、5月16日公開決定! マフィアの殺し屋役を熱演
『96時間』でアクション俳優の道を切り開いた俳優リーアム・ニーソンが、『アンノウン』のジャウム・コレット=セラ監督と3度目のタッグを組んだ映画『ラン・オールナイト』が、5月16日に日本公開されることがこのほど、明らかになった。
本作でリーアム・ニーソンが演じるのは、ブルックリンを縄張りとするマフィアの一級の殺し屋、ジミー・コンロン。これまでの罪にさいなまれ、仕事のために家族からも疎まれているジミーだったが、ある日、息子のマイクが命を狙われ、彼を救うために相手を殺してしまう。その相手は、マフィアのボスで長年の親友、ショーンの息子だった。
「お前とお前の息子を殺す」と復讐に燃えるショーンを中心とするマフィア、買収された警察、すご腕の暗殺者に狙われ、ニューヨーク中のターゲットになってしまった2人に残された時間は"たったひと晩"。命の期限が迫る中、2人は逃げ切ることができるのか。
リーアム・ニーソンは、スティーヴン・スピルバーグ監督の『シンドラーのリスト』や、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』などに出演し、『96時間』以降は、『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』や『フライト・ゲーム』で、60歳を超えているとは思えないほどのアクションを披露。