くらし情報『昭和期の東京みやげの定番"ピーセン"が、「東京ピーセン」として復活』

2015年3月6日 06:30

昭和期の東京みやげの定番"ピーセン"が、「東京ピーセン」として復活

昭和期の東京みやげの定番"ピーセン"が、「東京ピーセン」として復活
榮太樓總本鋪はこのほど、「東京ピーセン」を発売した。

○東京土産の定番、銀座江戸一のピーセンが復活

同商品は、昭和の高度成長期に一世を風靡した東京土産の定番、銀座江戸一の「ピーセン」を同社が継承、懐かしの味を再び東京土産として復活させるため、新しい味・パッケージで販売するもの。

「ピーセン」はピーナッツせんべいの元祖で、ピーナッツの香ばしさが大きな魅力だという。同商品は、"最高のピーセンを目指す"という思いから日本一の産地である千葉県産ピーナッツを100%使用した。

また、さくさく軽く、後を引く食感の「さくさくプレーン」、濡れせんタイプでひたひたしっとりとした食感の「しっとりチーズ」、カリっとサクっとした食感の「カリっと海老」の3つの食感で、食感の幅を拡大した。

「プレーン」はシンプルにピーナッツそのものの味を楽しめるように、ピーナッツの香りを一番活かす花藻塩を使用。ピーナッツを3倍増量し、国産ピーナッツの魅力を存分に楽しめるようにしたという。「チーズ」はゴーダチーズソースにたっぷり生地を浸し、チーズパウダーを振り掛けたチーズ風味を全開に。
さらに「海老」は磯の香りをテーマに隠し味を忍ばせ、海老感満載の味わいに仕上げるなど、それぞれの味の最高を目指したとのこと。

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