くらし情報『W3CがedXと連携し、HTML5のトレーニングコースをオンライン講座で開講』

2015年4月1日 14:24

W3CがedXと連携し、HTML5のトレーニングコースをオンライン講座で開講

W3CがedXと連携し、HTML5のトレーニングコースをオンライン講座で開講
Web技術の標準化を策定しているW3C(ワールド・ワイド・ウェブ・コンソーシアム)は4月1日、オンライン教育プラットフォームのedXと提携し、2015年6月1日から開講されるHTML5のオンラインコースの登録を開始したと発表した。同コースは「W3Cx」と名付けられ、MOOCs(オープンオンライン教育講座)を通して行われる。

同コースの第一弾として、「HTML5 Part1」が開講される。HTML5 Part1には、コート・ダジュール大学のミシェル・ビュッファ教授が出演。リッチなウェブサイトとアプリケーションを作成するための、HTML5の新しい機能紹介と演習を行うという。

W3Cトレーニング・ディレクターであるマリ-クレール・フォーギュ博士は、「Web技術の本元であるW3Cが提供するW3Cxは、世界中何百万のデベロッパに確実なトレーニングをお届けします」とコメントしている。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.