くらし情報『映画『ポケモン』藤原達也の演技を湯山監督が絶賛「彼のおかげでまとまった」』

2015年6月8日 21:53

映画『ポケモン』藤原達也の演技を湯山監督が絶賛「彼のおかげでまとまった」

映画『ポケモン』藤原達也の演技を湯山監督が絶賛「彼のおかげでまとまった」
7月18日に公開されるアニメーション映画『ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪(リング)の超魔神 フーパ』の公開アフレコが8日、都内で行われ、ゲスト声優を務める俳優の藤原竜也、柔道家の篠原信一、女優の山本美月らが登場した。

公開アフレコには、バルザ役の藤原、ヒポポタス役の篠原、メアリ役の中川翔子、ときはなたれしフーパ(超フーパ)役の山寺宏一、短編ナレーションを務める山本が出席。アニメ声優に挑戦するのは『借りぐらしのアリエッティ』以来5年ぶりとなる藤原は、報道陣に緊張しつつも、物語の鍵となるキャラクター・バルサを熱演。途中、ヒポポタス役の篠原に「メアリ、なぜお前が」というバルサの台詞を横取りされ、藤原が「ちょっと待ってくださいよ! おかしいでしょ!」と笑いながらツッコミを入れる一幕も。終始な和やかなムードで公開アフレコは進んでいた。

ポケモン映画に18年連続で出演している山寺は、アフレコ後の囲み取材にて「18年連続で出演していますが、いつも役どころが違うので、毎回新しい作品に出ているつもりです」といたってフレッシュな様子。山寺には、当初「フーパ(いましめられしすがた)」役の話もあったらしく「声を試してみたところ、監督に『超フーパのほうでお願いします』と言われました」

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