2021年6月13日 20:02
超特急・タクヤが男泣き! グループ1年4カ月ぶりのライブでファンと未来を約束
メインダンサー&バックボーカルグループ超特急が、アリーナツアー「Hoopla!」を開催し、13日に兵庫・神戸ワールド記念ホールにおいて最終日を迎えた。今回は、6日に横浜行われたぴあアリーナMMにて行われた公演をレポートする。
これまで無観客による配信ライブやイベントを開催してきた超特急だが、今回のツアーでは1年4カ月ぶりに有観客でライブを実施した。
まず「Kiss Me Baby」「超えてアバンチュール」など超特急らしい勢いのある楽曲でライブのスタートを切ったが、冒頭からメンバーたちは普段以上に変顔などのアドリブを連発。久々となる8号車(超特急のファンの総称)との再会を喜ぶ。コロナウイルス感染対策のため会場内で観客は声を上げる事ができないが、事前にインターネット上で募集された歓声や楽曲のコールが適宜会場内で流され、それらに合わせて8号車たちはペンライトを振りながら、メンバーたちの応援を行っていた。
ドラマ主題歌にもなった「My Buddy」や、夏を感じさせる「Summer love」「Make it hot!」などメドレーも交えながら披露され、1回目のMCタイムへ。タクヤが衣装をプロデュースしたという話題では「1着目の衣装が可愛い」