くらし情報『大分県に実物大の"超大型巨人"出現! 「進撃の巨人展」開催中』

2015年8月10日 11:14

大分県に実物大の"超大型巨人"出現! 「進撃の巨人展」開催中

大分県に実物大の"超大型巨人"出現! 「進撃の巨人展」開催中
大分県立美術館 OPAMでは8月30日まで、「進撃の巨人展 WALL OITA」が開催されている。

同展は、漫画『進撃の巨人』の原画のほか、同作品の世界観やスピード感を体感できる造形や立体映像をも取り扱う総合展示。2014年11月に東京・上野の森美術館で約2カ月間開催され、計25万人以上を動員したという。

会場には、1分の1リアルスケールで立体造形化した「超大型巨人」が登場。物語の世界に足を踏み入れ、本物の巨人に遭遇したかのような恐怖が楽しめるという。また、展示される原画の一部では、照明や映像、効果音の演出を加えた"プロジェクションライティング"も実施される。

また、映像、音声、振動などのギミックによる全身体感型オープニングシアター「大分、陥落の日」や、同作のキャラクター・エレン、ミカサ、アルミン、リヴァイ、ハンジによる声優陣録り下しの音声ガイドのほか、バーチャルに兵団の一員となって「立体機動装置」の浮遊感を体験できる「360°体感シアター"哮"」なども用意する。

開催日時は、8月30日までの10時~19時(金・土曜日のみ~20時)、入場は閉館の60分前までとなる。
会場は、大分県立美術館 OPAM 1階展示室A。

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