厚生労働省の発表によると、日本の婚姻件数は現在年間64万9,000組、離婚件数は22万2,000組と推計されている(2014年人口動態統計の年間推計より)。どんな理由で離婚しているのだろうか。今回はマイナビニュース会員のうち離婚経験のある男女100人に「離婚した理由」を聞いてみた。
Q.離婚したのはどうしてですか?
○価値観の違い
・「お互いの価値観が合わなかったから」(24歳女性/愛知県/生保・損保/営業職)
・「価値観の相違、性格の不一致」(50歳以上男性/福岡県/医療・福祉/専門職)
・「馬が合わなかった」(37歳男性/埼玉県/食品・飲料/技術職)
・「価値観の違いと音楽性の違い」(24歳男性/愛知県/機械・精密機器/技術職)
・「お互いを思いあえなかった、好きなものが真逆すぎて譲り合えなかった」(32歳女性/神奈川県/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「まずは性格が合わなかったのと、うなぎ屋やっていた親が倒れてしまい、あとをテナントとして改装する予定があり、それに対して妻は乗ってこなかった。足並みが合わないんですよね。だから離婚に至ったそうです」(30歳男性/千葉県/運輸・倉庫/技術職)