くらし情報『2014年末の大掃除実施率は58%、最も苦戦したのは6年連続であの場所』

2015年10月6日 09:08

2014年末の大掃除実施率は58%、最も苦戦したのは6年連続であの場所

2014年末の大掃除実施率は58%、最も苦戦したのは6年連続であの場所
ダスキンはこのほど、2014年末の大掃除についての意識・実態調査の結果を発表した。同調査は1月30日~2月2日、20歳以上の男女4,160人を対象にインターネット上で実施したもの。

まず、大掃除を実施したかどうかを調査したところ、実施率は58.0%となった。大掃除をした理由については44.5%が「気持ちよく新年を迎えたいから」と回答した。一方で大掃除をしなかった理由は、「時間がなかった」が33.9%で最多となり、時間がなかった理由には「仕事」が最も多く挙がった。

次に、大掃除に費やした日数について尋ねてみると、全体では「1日」が24.6%で最多となり、69.0%が3日以内に済ませた事が分かった。男女別に見ると、男性の1位は「1日」で日数が増えるにつれて実施率が減少していく一方、女性の1位は「3日」で1日から3日にかけて実施率が上昇傾向にあった。

大掃除に2日以上費やした理由については、「身体に負担をかけずに少しずつ大掃除をしたかったから」(39.6%)が最も多かった。


続いて、最も精力的に掃除した場所はどこか尋ねたところ、1位は「レンジフード・換気扇」となった。しかし、最も汚れが落ちなかった場所についても「レンジフード・換気扇」

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