くらし情報『シャープ、凸型に湾曲した12.3型フリーフォームディスプレイなどを発表』

2015年10月6日 12:50

シャープ、凸型に湾曲した12.3型フリーフォームディスプレイなどを発表

シャープ、凸型に湾曲した12.3型フリーフォームディスプレイなどを発表
シャープは10月6日、フリーフォームディスプレイ(FFD)の進化形として、12.3型FFDの中央部が凸型に湾曲した「曲面型FFD」など新たに4種類のFFDを開発したと発表した。

曲面型FFDは、曲面デザインが多い自動車のダッシュボードなどへの搭載を想定して開発されたもので、残りの3種類も円形型ディスプレイの周囲に操作ダイヤルを備えた「ダイヤルUI搭載円形型FFD」、車のバックミラーを想定しFFDの側面にタッチセンサを備えた「エッジUI搭載ミラー型FFD」、そして「台形型FFD」と、自動車への搭載を意識したものとなっている。

なお、これらのFFDは10月7日より千葉県・幕張メッセにて開催される「CEATEC JAPAN2015」の同社ブースにて展示される予定だという。

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