くらし情報『東京都・丸の内に触れるゴッホの名画が登場!-藝大アーツ イン 丸の内 2015』

2015年10月15日 06:30

東京都・丸の内に触れるゴッホの名画が登場!-藝大アーツ イン 丸の内 2015

東京都・丸の内に触れるゴッホの名画が登場!-藝大アーツ イン 丸の内 2015
東京藝術大学および三菱地所は、アートイベント「藝大アーツ イン 丸の内2015」を開催する。開催期間は10月20日~25日、開場時間は11:00~21:00(※最終日は20:00まで)。会場は丸ビル(1階マルキューブ、3階回廊、7階丸ビルホール、1階Marunouchi Cafe×WIRED CAFE)。

同イベントは、両者が年1回開催している、丸の内を舞台としたアートイベント。9年目を迎える今回は、美術・音楽・デザインが一体化する空間で繰り広げられる「○cubism(マルサンカクマルキュービズム)」がコンセプトとなっている。丸ビル3階回廊で行われる「『さわれる文化財』@藝大ギャラリー」では、東京藝術大学が特許を持つ超高精細な複製特許技術で再現されたゴッホやフェルメールなどの名画を"触れる"状態で展示する。

また、建替え中であるビルの馬場先通り側工事仮囲いに、藝大生たちがアート作品をライブペイントする「美術学部の学生によるストリートウォールペインティング」を行うほか、丸ビル1階マルキューブでは、作品展示会場の中に高さ約1.2mのステージを設置し、展示されている芸術作品や観客までもが会場の一部となるようにデザインされた参加型コンサートを複数開催。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.