2021年10月25日 22:50
松本潤、演出したライブ世界中で上映「愛が表れている」嵐活動休止後初の公の場
映画『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』(11月3日ドルビーシネマ限定先行公開、11月26日全国)の日本外国特派員協会 記者会見が25日に都内で行われ、松本潤、堤幸彦監督が登場した。松本は嵐活動休止以降、初の公の場となる。
同作は、2018年11月から2019年12月まで1年以上に渡り、計50公演、1ツアーとして、日本史上最大の累計237万5千人の動員を記録した、嵐20周年のツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」のライブフィルム。1日限りで開催したシューティング・ライブの様子を堤幸彦監督ら錚々たるスタッフが撮影した。
MCの呼び込みにより松本、堤監督が登壇し会見はスタート。冒頭松本は「本日はお集まりいただきありがとうございます。この映画が日本の皆さんのみならず、世界中のたくさんの人たちに楽しんでもらえることを願っています」と日本語で話した後、海外記者に向けて自身で英語でも挨拶をした。
これまで長年嵐の公演の演出・プロデュースを担当してきた松本。
嵐として初のライブフィルムとなった本作について「まずこの映画作品のコンサートのディレクションをやらせていただいたことを光栄に思ってます。