2015年10月22日 12:15
漫画家・まずりんが液晶ペンタブレットに初挑戦! (8) 最後はやっぱり漫画を描いてみよう
デザイナーの悲哀をリアルに描いた人気連載「デザイナー哀の劇場」「デザイナー哀の劇場R」を生み出した漫画家・まずりんさん。漫画原稿の作成はこれまでIntuos5、いわゆる「板」のペンタブレットで行ってきたといいます。
周囲の同業者たちの多くが「液晶ペンタブレット」を導入していると知ったまずりんさんですが、漫画の制作がラクになるなら使ってみたい!と思ったものの、慣れたペンタブレットからの移行は、連載を抱えている中ではなかなか厳しい……。
そう思っていたところ、「レクチャーしますので、試しに触ってみませんか?」とワコム社からのお誘いが。そんなこんなで液晶ペンタブレットに初挑戦するまずりんさんの様子を、「デザイナー哀の劇場」の哀ちゃん&アデ子さんがレポートします!
○登場人物
前回のあらすじ:これまでペンタブレットで漫画を描いてきたまずりんさんが、ワコム東京本社ではじめての液晶ペンタブレットに挑戦。これから先の連載のことを考え始めたまずりんさんに、(連載終了している作品に出ている)アデ子さんはご機嫌ななめ。そんなアデ子さんをなぐさめるために、まずりんさんが液晶ペンタブレットで渾身のアデ子さん像を描いたことで場は収まりましたが、どうもそろそろ最終回ということで…?
~ワコムの会議室の中~
~完~
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