東京都・青山で発達障害の早期療育を行った保護者の話を聞けるイベント開催
「自閉症」は発達障害の1つで、心の病気ではなく先天的な脳機能の障害である。米国疾病管理予防センター(2010年)によると、「人と目を合わせない」「名前を呼んでも振り向かない」「なかなか言葉が出ない」「特定の物へのこだわりが強い」などの症状があり、発症率は68人に1人とも言われているという。
同団体は、自閉症がある子どもとその保護者が、早期の適切な支援によって可能性を最大限に広げられる社会の実現を目指すため、サポート活動を行っている。家庭で取り組める早期療育プログラムを開発し、2009年から約140家庭に提供してきた。その結果、子どもの知能指数や適応行動の向上、保護者の自己効力感の向上など大きな成果が出ているとのこと。
同団体によると、自閉症に対する療育は、「応用行動分析(Applied Behavior Analysis: ABA)」という理論体系に基づいて早い段階で行うと、その症状が劇的に改善することが複数の研究で明らかになっているという。アメリカなどでは自閉症への支援モデルとして最も推奨されているが、日本ではまだほとんど知られていないのが実情とのこと。
同イベントでは、子どもの発達に悩みを抱え、リアルな情報を求めている保護者に対し、早期療育に実際取り組んできた100人の先輩が実体験に基づいた情報提供をする。同じ境遇にあった先輩保護者がカフェスタッフ、ネイリスト、手作りワークショップの講師に扮(ふん)し、おもてなしをしながら悩みを聞き、早期療育に対する情報提供を行う。
場所は、東京都港区青山の「匠ソホラ」。入場券は菓子・ドリンクチケット付で500円(税込)。申し込みはイベント特設ページで受け付けている。
提供元の記事
関連リンク
-
new
鈴木亜美、『いろはの恋は時代をかける』に出演 “学校は子どもの個性を殺す場所”と考えている母親役
-
学校教育における「多様性」と「インクルーシブ」のいまと未来 ~ホワイトハンドコーラスNIPPONから見えたもの~
-
new
ネトフリ『サンクチュアリ -聖域-』シーズン2制作決定 主演・一ノ瀬ワタル「楽しみにしときぃや」【コメント全文】
-
年長で母子分離不安、実家を頼れず有休ゼロ…それでも仕事を辞めず「送迎付き療育」で得られた安心【読者体験談】
-
new
『VIVANT』悪役俳優、『ラヴィット!』生放送に“無事出演” 番組史上初“1時間48分遅刻”から1週間 川島明「『ラヴィット!』には2度目ですけども、OPでは初登場(笑)」