くらし情報『脚本家・古沢良太、長く愛される『コンフィデンスマンJP』の裏に「またキャラに会いたい」気持ち』

2022年1月11日 19:00

脚本家・古沢良太、長く愛される『コンフィデンスマンJP』の裏に「またキャラに会いたい」気持ち

脚本家・古沢良太、長く愛される『コンフィデンスマンJP』の裏に「またキャラに会いたい」気持ち

大ヒットシリーズの最新作である、映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』(1月14日公開)。コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回様々な世界を舞台に、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる同作だが、最新作ではマルタ島を舞台に3人がまさかの勝負を行い、最大の危機も待ち受ける展開となっている。

今回はドラマシリーズから脚本を手がけ、同シリーズの生みの親である脚本家・古沢良太氏にインタビュー。作品を長く続けることや、今作への思いについて話を聞いた。

○■「また集まって作りたい」という思い

――古沢さんの中でも、「コンフィデンスマンJP」のように、これだけ同じキャラクターを何年も続けて描くというのはないことかと思いますが、続けてきてどんな心境ですか?

キャラクターに対しての愛着は深まっていきますよね。話を考えるのはいつも大変なんですけど、本当にいいチームワークで、大好きなメンバーなので、また集まって作りたいなと、その思いで頑張ってやってます。

――毎回、『プリンセス編』とか『英雄編』というテーマを決定されるのはご自身のアイデアなんですか?

そうですね。

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