くらし情報『新型プリウス、発売後1カ月で約10万台を受注 - 目標の12000台を大幅に超す』

2016年1月18日 14:52

新型プリウス、発売後1カ月で約10万台を受注 - 目標の12000台を大幅に超す

新型プリウス、発売後1カ月で約10万台を受注 - 目標の12000台を大幅に超す
トヨタ自動車(トヨタ)1月18日、先月発売した新型プリウスが発売後およそ1カ月で約10万台を受注したと発表した。発売時の月販目標台数は1万2000台であり、目標を大幅に超える受注台数となった。

2015年12月9日に発売された新型プリウスは、燃費を重視した「Eグレード」では世界トップレベルとなる40.8km/l、そのほかの2WD車においても37.2km/l、新投入の「E-Four」(電気式4輪駆動方式)車は34km/lの低燃費を実現した。

こうした燃費性能のほか、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sens P」をはじめとする安全装備の充実や「E-Four」を設定したことなどが評価され、好調な立ち上がりにつながったとみられる。

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