くらし情報『インフォテリアとトレージャーデータが連携し、データの見える化を推進』

2016年1月29日 12:15

インフォテリアとトレージャーデータが連携し、データの見える化を推進

インフォテリアとトレージャーデータが連携し、データの見える化を推進
インフォテリアは1月28日、トレジャーデータが提供するクラウド型のデータマネジメントサービス「トレジャーデータサービス」とのデータ連携に、インフォテリアのEAI/ESB製品であるASTERIAシリーズの「ASTERIAWARP(アステリアワープ)」が対応し、双方で検証が完了したことを発表した。

トレジャーデータサービスは、各種データベースやファイルシステムからデータを抽出する機能とクラウド上に保存する機能を備える。最近ではIoT(Internet of Things)の利活用を検討している企業が増加し、大量のデータをクラウドで集計・管理を行うトレジャーデータサービスへの注目も高まっている。

しかし、多くの国内企業では既存システムや、さまざまなクラウドサービス、インターネット上のデータを分析の対象とする要望が数多く存在しているという。

一方、ASTERIAWARPは異なるコンピューターシステムのデータをノンプログラミングで連携できるミドルウェア。メインフレームやクラウド上のサーバーから表計算ソフトまで、さまざまなシステム間の接続とデータの変換を行うロジックを複雑なプログラミングなしで行い、既存システムから最新のサービスまで連携することができる。

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