くらし情報『ジミー大西、画業30周年! さんまは“育ての親”「自分の人生に当てはまる助言をくれる」』

2022年4月15日 11:00

ジミー大西、画業30周年! さんまは“育ての親”「自分の人生に当てはまる助言をくれる」

ジミー大西、画業30周年! さんまは“育ての親”「自分の人生に当てはまる助言をくれる」

●「絵を職業にしない」で続けてこられた30年
お笑い芸人として活躍するなか、1992年にテレビ番組の企画をきっかけに、本格的に絵を描き始めてから、今年で30周年の節目を迎えるジミー大西。2015年には休筆したものの、2020年には5年ぶりに活動を再開し、画業30周年を記念した今年4月からは「POP OUT」と題した全国巡回展を開催。初期のころから海外移住期、さらには未発表の新作まで100点以上の作品を展示する。そんなジミーの画業、さらにはタレント業の話を聞いていると、師匠である明石家さんまの存在が非常に大きな影響を与えていると感じられる――。

天然キャラから繰り出されるギャグを武器に大活躍するさなか、自身の絵の才能を開花させ、画家への道へと舵を切り始めたジミー。2022年は画業を始めてから30年という節目の年となった。ジミーは「自分のなかではここまで絵を描いているという未来は想像できませんでした」と語ると「あっという間の30年でした」と振り返る。

1996年には、芸能活動を休止し、ピカソが生まれた国スペインへ移住する。
「マルタ島を拠点にイタリアに行ったりしていましたが、すぐに友達もできるなど、絵を描くというよりは、遊ぼうという思いを優先して、描くというのは二の次という生活をしていたんです。

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