くらし情報『東芝、輝度が75%向上した4K対応テレビ「レグザ Z9X」の58V型と50V型を発売』

2014年4月25日 19:01

東芝、輝度が75%向上した4K対応テレビ「レグザ Z9X」の58V型と50V型を発売

東芝、輝度が75%向上した4K対応テレビ「レグザ Z9X」の58V型と50V型を発売
東芝は4月25日、液晶テレビ「REGZA(レグザ)」の4K対応モデル「58Z9X」「50Z9X」について発売日を変更するとともに、同日より販売開始したことを発表した。

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東芝、輝度が向上したパネルや地デジチューナー9基搭載の4K「レグザ Z9X」(2014年4月14日)

「レグザ Z9X」シリーズは、4月14日に発表された「レグザ」シリーズの4K対応モデル。58Z9Xと50Z9Xは製品発表当初、5月中旬の発売が予定されていたが、今回前倒しで発売されることになった。なお、ほかのモデルについては発売日変更はない。

従来モデルに比べて輝度が約75%向上、色域が約30%拡大したパネルを搭載するほか、明るさのピーク部分の輝度を復元してダイナミックレンジを拡大する「きらめきダイレクトLEDコントロール」を備える。映像エンジンは「レグザエンジンCEVO 4K」を搭載。デジタル放送の色域に合わせて圧縮された色データを、パネルが持つ最大色域まで復元することが可能となった。

チューナーは地上デジタル×9基に、BS/110度CSデジタル×2基備えており、このうち地上デジタル×6基、BS/110度CSデジタル×1基を利用して複数の番組を一時的に同時録画しておける「タイムシフトマシン」

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