門脇麦、監督の脅かしに真逆の反応 -「意図を汲みとれず…」
女優の門脇麦が5日、東京・神田明神で行われた映画『こどもつかい』(6月17日公開)公開直前大ヒット祈願イベントに、滝沢秀明(タッキー&翼)、有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、清水崇監督とともに登場した。
同作は"こども"の霊を操り大人に呪いをかけるという男「こどもつかい」(滝沢)の謎を追うオリジナルのホラー作品。連続不審死事件の謎に迫る記者・駿也を有岡、駿也の恋人でふとしたことからこどもに怨まれてしまう尚美を門脇が演じ、『呪怨』で知られる清水監督がメガホンをとった。
ホラー映画では撮影中のトラブルやお祓いが話題になりがちだが、ホラーが苦手な門脇は、撮影中のノイズにも「普段もそういうことよくあるし、みんなの空気に流されてたまるかと思って、ただの機械トラブルだと思うようにしてました」と苦笑した。
清水監督も「別にヤクザ映画でも、恋愛映画でも、『ピーチガール』でも、ヒット祈願と安全祈願、お祓いはするもんですから。ホラーだけじゃないんですけど、どうしてもホラーだと煽られる」と心境を吐露。「次またホラー映画だったら、キャスティングしづらくなるんですよ。宣伝になるけど営業妨害にもなる。
ジャニーズさんにまたお仕事させていただきたいので、お願いします」と頭を下げた。
とはいえ清水監督は、出演者を「怖がらせる」ことは心がけていたようで、ロケ地となった廃病院では有岡と門脇を連れて「廃墟ツアー」を決行。本当の廃墟だと示すために、特に行く必要がない場所にも2人を連れて行き、「この屋根が抜けてるの。有岡くん行ってごらん」等とけしかけていたという。
しかし門脇は「その廃墟の怖さより、森に蜂の巣があって、そっちの方が怖いと監督が言っていて、ドキドキしました。(逆に)少し気が楽になりました」と振り返る。清水監督は「俺としては、演出だったんだけど」と驚き、「もちろん(蜂の巣は)スタッフが取り除いてるし、安全にしてるんだけど、怖がりな麦ちゃんが安心してきちゃったと思って」と裏側を明かした。清水監督が「今、なんか、がっかりです」と肩を落とすと、門脇は「意図が汲み取れず……」と申し訳なさそうにしていた。
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