くらし情報『松岡茉優「"夢を持ってもいいんだ"と思ってもらえるはず」』

2017年7月26日 11:00

松岡茉優「"夢を持ってもいいんだ"と思ってもらえるはず」

松岡茉優「"夢を持ってもいいんだ"と思ってもらえるはず」

公開中の映画『カーズ/クロスロード』の夏休み大ヒット記念舞台あいさつが25日、都内で行われ、日本語吹替版の声優を務めた松岡茉優、オリエンタルラジオの藤森慎吾、土田大、小学生女子プロレーサーのJujuが出席した。

7月15日から日本で公開された本作は、公開初週の土日2日間で観客動員25万人以上、興行収入3億円以上という大ヒットを記録。嵐のごとく現れた次世代レーサーたちとの激しいレースで大クラッシュをしてしまい、人生の岐路に立たされた主人公マックィーンが、再起をかけレースに挑む姿に「大人が感動できる」と日本中で「カーズ」泣き旋風が巻き起こっている。

そんな本作の大ヒット記念イベントに、日本語吹き替えを担当した松岡茉優らが登壇。マックィーンの相棒・クルーズを演じた松岡は「今は夢を持つことが恥ずかしいと言われることもある時代ですよね。でも、今回の作品は子どもたちが見た時に"夢を持ってもいいんだ"と思ってもらえるはずです。大人の方も夢をもう一度思い出すでしょうし、お子さんが見ても最高にカッコよくてためになる映画だと思います」と作品の魅力を紹介。また、マックィーンの最大のライバル・ストーム役の藤森は「公開してから吉田沙保里さんやフットボールアワーの後藤輝基さんから直接評判をいただきました。

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