くらし情報『新垣結衣とW主演の新人・早瀬憩、初の舞台挨拶に緊張「結衣さんに縋りついて…」』

2024年5月9日 19:45

新垣結衣とW主演の新人・早瀬憩、初の舞台挨拶に緊張「結衣さんに縋りついて…」

新垣結衣とW主演の新人・早瀬憩、初の舞台挨拶に緊張「結衣さんに縋りついて…」

女優の早瀬憩が、9日に都内で行われた映画『違国日記』(6月7日公開)の完成披露舞台挨拶に新垣結衣、夏帆、小宮山莉渚、瀬田なつき監督とともに登壇した。

同作は、ヤマシタトモコ氏による同名コミックの実写化作。人見知りな小説家の高代槙生(新垣結衣)は、姉夫婦の葬式で無神経な言葉を吐く親族たちとたらい回しにされる姪・朝(早瀬憩)の様子を見て、勢い余って私が引き取ると啖呵を切ってしまう。なかなか理解し合えない寂しさを抱え、一緒に居ることでお互いの癒えない傷口に自然と触れてしまう2人だが、丁寧に日々を重ね生活を育むうちに傷と向き合うようになっていく。監督は、『PARKS パークス』『ジオラマボーイ・パノラマガール』の瀬田なつき氏が務める。
○■新垣結衣、早瀬憩のしっかりしすぎている挨拶を絶賛「これ以上ないのでは?」

登壇時には立ち位置を教えてあげるなど、早瀬をリードしていた新垣は、「憩ちゃんが舞台出る前にすごい緊張していたんです。初めての舞台挨拶なんだよね?」と早瀬に優しく語りかける。早瀬が「舞台挨拶だったり、お客さんと直接会うというのは、私にとって初めてだったので、結衣さんにずっと縋りついてました……(笑)」

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