環境月間の6月!注目すべきは、創立60周年を迎えた「サラヤ」の取り組み
この他にも、「SARAYA 100万人の手洗いプロジェクト」を2010年からスタート。
これは、ユニセフがウガンダで展開する「せっけんを使った正しい手洗い」の普及活動の支援です。2010年から、市販される薬用ハンドソープやアルコール手指消毒薬のメーカー出荷額1%と、業務用衛生用品の売上の一部をユニセフに寄付し、3年間で3千万以上の寄付を目標額としています。
世界では、年間880万人もの5才以下の子どもたちが予防可能な病気が原因で命を落としています。石けんを使って正しく手を洗うことで、その原因となっている下痢性疾患や肺炎を予防し、100万人もの子どもたちの命が守られると考えられています。