暑い夏こそオーブンレンジが便利!「夏オーブン料理教室」に参加してきた
オーブン料理というと一般的に冬のイメージが強いが、熱のそばにいる時間が短く夏場の調理も快適。先日、ホームメイド協会と総合食品メーカーのネスレ日本が共同で「夏オーブン料理教室」を開催。オーブン料理初心者という主婦のみなさんと一緒にオーブン料理を作ってきた。
講師はホームメイド協会で、オーブン料理などのメニュー開発を担当する堀口薫先生。
「フライパン調理だと、どうしてもコンロ前で火加減や焼き加減を調整しなくてはなりませんが、オーブン調理は下準備に熱を使わず、材料を入れてスイッチを押してほったらかしておくだけ。キッチンから離れられるので暑さを体感せずに涼んでいられます」
この日は、オーブン専用耐熱パウチ(袋)と専用調味料がセットになったオーブン専用調味料「マギー オーブンマジック」を利用したワンプレートクッキングを紹介。これは先生が開発したオリジナルのレシピなのだそう。メニューはローストチキン、ピラフ、野菜のつけあわせ、ビシソワーズの4品。
必要な材料は以下のとおり。
【ローストチキン・つけあわせ】
マギー オーブンマジック ローストチキン……1袋
米……1カップ
水……125cc
鶏もも肉……2枚(600グラム)
じゃがいも……2個(200グラム)
にんじん……1/2本
いんげん……8本
ミックスベジタブル(※A)……30グラム
玉ねぎ(※A)……40グラム
黒こしょう(粗びき)(※A)……少々
イタリアンパセリ……適量
※米は洗って125ccの水につけておく