「地球の贈り物に出会う」南アフリカの旅(2) “世界一" モードなトリに会いに行く!
オーツホーンで出会うオーストリッチをめぐる旅。そのスタイルは人それぞれ。たとえば、カラフルなフェザーでオリジナルアクセサリーを創作してみたり、あの大きなタマゴを購入して自作の「エッグ・アート」してみる、なんていうのも楽しいかもしれない。またヘルシー(低脂肪、低カロリー、低コレステロール、豊富なたんぱく質)と評判のオーストリッチ・メニューをレストランで味わってみるのもおススメ。
「クライン・カルーへの旅(Journey to Kannaland(=Klein Karoo))」と題された地元の劇団「カンブロ・ディガーズ(Kambro Diggers)」によるミュージカル。歌ありダンスあり、さらにユーモアたっぷりに演じられるこの地の文化的歴史物語に触れる45分間の観劇もアイデアかも。もちろんキャストや小道具にオーストリッチはマスト・アイテム。
旅の思い出に一度は乗ってみたいロバの馬車も、オーストリッチの羽根飾りでプチ・エレガントなコーディネートで登場するのが南アフリカ・スタイル。
取材協力:南アフリカ観光局
公式サイト
クライン・カルー・オーストリッチ・ブティック(KLEIN KAROO OSTRICH BOUTIQUE)
公式サイト
撮影/吉澤健太
取材 (&一部撮影)/HIROKO USAMI
水風呂代わりの「湖」へドボン! 本場・フィンランドのサウナで心が浄化された