自分の要望をさりげなく、上司に伝える話し方5つ

■02. 忙しい上司をつかまえるコツ上司がいつも忙しそうで、声をかけるタイミングがなかなかつかめない…。でも、上司の手が空くのをじっと待っているだけでは、いつまでたっても話をすることはできません。

お茶を出すついでや、相手がちょっと席を立つときに、など、隙間のタイミングを見て話しかけてみましょう。

「いま1分だけいいですか?」など、短時間で済むことをアピールすると、耳を傾けてくれる確率もアップ。ちなみに、1分を少しくらいオーバーしたからといって、怒り出す上司はあまりいないと思いますよ。

■03. 話のポイントを整理する上司に提案や報告をするときに、内容を整理しないまま話しはじめていませんか?

ダラダラと長いだけの話し方では、「結局何が言いたいの?」と相手をイライラさせてしまうことにも。伝えたい内容はあらかじめ整理して、まず要点を先に話すようにしましょう。

はじめに「○○の企画の件なのですが」などと、何についての話なのかをハッキリさせ、「確認事項が2つあります」「○○の理由で××に変更したいと思います」など、ポイントをしぼって話すようにしましょう。



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