2014年6月23日 07:00|ウーマンエキサイト

いざという時困らぬよう…! アラサー女子が決めておくべきお金のマイルール

■自動的に貯金ができる仕組みをつくる人の心理として、お金はあればあるだけつい使ってしまいがち。今から貯蓄を習慣づけるには、自動的に貯まる仕組みをつくってキープするのがよい方法です。

給与が振込まれたら、生活費をおろす前に、まず一定の貯金額を貯蓄用口座に振分けてしまいましょう。勤め先に財形貯蓄制度がある場合は、それを利用すると手間なく先取り貯金ができます。

毎月の貯蓄額は、収入の20%を目安に。独り暮らしか実家住まいか、など生活環境によっても異なりますが、自分の無理のない範囲で貯蓄額を決め、それを毎月守るようにしましょう。

貯蓄分を先取りし、残りを生活費としてやりくりする方法なら、「節約しなくては」というストレスも少なくすみます。

また、同時に毎月5千円~1万円程度を、プール用口座に別に振分けておくと、急な出費があったときも安心です。



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