2014年9月6日 15:00|ウーマンエキサイト
中秋の名月に、子どもと手作り「デコお月見団子」で楽しい十五夜を!
6. かぼちゃパウダーを入れて黄色になった団子のもとで、動物の鼻、月の形を作ります。団子のもとが残ったら、好きな形に成形しましょう。
(大きくなりすぎると、火が通りにくくなるので、普通のお団子と同じくらいの大きさにするのがポイントです。)
7. 鍋にお湯を沸かし、成形した団子のもとをそっといれて、1~2分、団子が浮き上がるまでゆでます。
8. 浮き上がってきた団子をすくい、氷水に入れて冷やし、水を切ります。
9. 少量のココアをお湯に溶かし、爪楊枝につけて、目やひげを描きます。
10. できた白玉団子を写真のように抹茶寒天に乗せて、黒蜜をかければ、お月見風呂に入った動物たちのできあがり!
ほかにも、星形や小さな丸を組み合わせたお花など、子どもと一緒にいろいろな形を作ると楽しいですよ。
今回は、クッキーの型抜きを使ってお団子を成形してみましたが、やっぱり丸型が一番長い間、柔らかく食べられるようでした。
デコお団子を作るときも、形はなるべく丸に近い形にして、作ってからあまり時間をあけずに食べると、おいしく食べられますよ。
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