2014年10月6日 15:00|ウーマンエキサイト
赤ちゃんの写真に使える! 毛布をリメイクした葉っぱ型マットの作り方
4.ほつれ止めのため、カットした布の縁にジグザグミシンをかけます。
5.カットした布を中表に合わせ、その上に毛布を置いて、まち針でとめます。
6.内側の線に沿ってミシンで縫っていきます。全部縫ってしまわずに、10~15cmほど返し口を残しておきます。ニット生地の場合、よれる場合があるので、よれた布を整えながら縫いましょう。
7.縫い終わったら裏返して、返し口の部分をコの字綴じで手縫いします。
8.チャコペンで葉脈の線を描き、線に沿ってミシンで縫います。
(厚みがあるので、大きめの目で縫いましょう)
9.柄の部分も同じ要領で作り(生地をカット→中表にして、ミシン、ジグザグミシンをかける→裏返して返し口をコの字縫い)、葉っぱ本体にコの字縫いで縫い止めたら出来上がりです!
わたしは、カバーにリバーシブルの布を使ったので、裏と表で色が違っていて、それも良い味わいになっています。
赤ちゃんを寝かせておくマットとして実用的なうえ、無造作に部屋に置いておいてもかわいいので、いまでもお気に入りの作品です。最近流行りの「寝相アート」の演出にも持ってこいですね。
この葉っぱ毛布に限らず、自分たちの好きな世界観で手作りするのは、大切な家族の思い出になります。まずは、ノートに思いついたイメージを描いてみるところからチャレンジしてみてください!
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