脱・重い女、イタリア流・スマートギフティングのコツ【後編】
前編では、気兼ねなくよろこんでもらえるイタリア流「ギフトのコツ」をご紹介しました。【後編】でも、さらに詳しくポイントをお伝えしていきます。
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■「手作り」はよく考えてシェフの彼を持つ女友だちが、彼の誕生日プレゼントにプラスアルファで手作りのナッツ入りチョコを贈っていました。小さくて可愛らしい箱に、これまた小ぶりのチョコが4つほど。
男性だとこれじゃ物足りないんじゃない? と彼にこっそり聞いてみたところ、「市販品はがっつりし過ぎた味わいのものが多くて苦手なんだ。仕事柄味見ばかりだから、健康面も心配だし。たまにチョコレートが食べたくなったときは彼女に頼んでる。いろいろ考えて作ってくれるから、僕にはちょうど良いよ」と半分ノロケた回答が。
手作りのアイテムは、その向こうに「作った人のいろいろな気持ち」が透けて見えます。お互いに気心が知れている間柄であれば問題はないでしょう。
一方で、これから発展させて行きたい相手にいきなりの手作り攻撃では「スーパーヘビー級」のインパクトを与えることが多いもの。
チョコ=消えモノとはいえ手作りとなると、受け取る側は多少なりとももやっとするものです。どうしても贈るのであれば、「小ぶりで数個+買いギフト」のコンビを考えて、「手作り感=重い」イメージを下げるようにしましょう。「チョコレートを手作りする私=家庭的で女子力高いアピール」にはならないと心得て。